
一部(約一名)からの熱烈なラヴコールがありましたので、またアレのネタを、書きます。
2年ほど前、僕は東京のミリタリーイベントに行きました。そこで、オープンタイプでレティクルが四種類に変更可能なハッコーのパノラマダットが一万円ポッキリと激安価格だったので買ってきました。富山に帰ってくると早速、wpでみんなに自慢しました。
「いやー一言おおいくん、これが一万円は激安だよ。」「いい買い物したね。」「同じのを俺にも買ってきて欲しかったなぁ。」
みんなが口々に褒めてくれました。
そこに登場したのが、ヤツです。俺からヒョイっとドットサイトを取り上げ、無造作にスイッチをカチカチといじり、のぞいた後一言こう言いました。
「あ~ハッコーのB級品かぁ。」
・・・人の買ってきたものを、B級品だと?明らかにムッとした態度の俺。そこで横からぴぃさんが「例えそうでも使用に影響がないなら別にそれでいいんじゃない?」とフォローを入れて宥めてくれましたが。
ちなみにそのパノラマダットは現在、珍八っつぁんが所有して、レースガンに載せようとしています。やめとけ、どうせB級品だぞ。
ただ今、F氏(仮名)からの証言があり、ヤツの武勇伝がまた増えました。これはF氏がヤツに聞いた話です。
ある日のゲーム、態度の悪いゲーマーの方がいたそうです。仮にここではAとしておきます。Aに対してムカついたらしいUMe。ゲーム中、すっとAを付けねらい、とうとう正面に捕らえたそうです。700mを狙撃可能な腕を持つUMe。MP5で3バーストを放つと、弾丸は綺麗にAの銃のバレルに吸い込まれたそうです。弾がバレルへと逆流したAの銃は、メカボックスから異音を上げ、破壊されたそうです。
・・・シティハンターじゃねぇんだからよ。今度、距離20mに電動ガンを置いて、バレルに撃ち込むことができるか実験してみようぜ!
えー、一言おおいくんでは、「ぼくが、わたしが、UMeから聞いた武勇伝」を募集します。最も面白い武勇伝を教えてくれた方には、俺から釜飯をプレゼント!(釜飯の代金は請求します。)さぁ、果たして俺が聞いた「彼女が死んだ話」を凌ぐ話は来るかな?!